「どうしてコード理論の正式名称がJazz Harmonyなの?」と、このページを読んでいる多くの方が、疑問に思ったのではないでしょうか。
実は、日本に生まれ育った方のほとんどが、コード理論とジャズの関係性を全く知らないまま、作曲やコード理論を学んでいます。
ですが、アメリカに生まれ育った場合「コード理論とジャズの間に深い関係性がある」ということは、音楽にそれほど興味がない方にも知られている事実です。
なぜなら、音楽の歴史を遡ると、Rock ・Pops ・Funk ・Blues ・R&B ・Hip-Hop ・Soul ・Dance ・Fusionなど「コードを用いる全ての音楽ジャンル」のルーツがJazzにあることが分かるからです。
これは言い換えると、クラシックや民族音楽以外のあらゆる音楽ジャンルが「Jazzをベースとしたコード理論」を応用する形で作曲されているということになります。
そして、このことが理由となって、アメリカではコード理論の正式名称を「Jazz Harmony」と呼んでおり「世界基準のコード理論」として、幅広い人々に知られています。
この「Jazz Harmony」とも呼ばれる「世界基準のコード理論」には、通称「音楽の3大要素」である以下の3つの要素が全て必ず含まれています。
①コード:和音
②メロディ:主旋律
③リズム:律動
これら3つの要素は「楽曲を完成させるために必要不可欠な要素」として、クラシック音楽の時代から現代に至るまで、長年ずっと作曲家や音楽家から重要視されています。
そして同じく「世界基準のコード理論」の中でも「自由に作曲する力」=「コード」✕「メロディ」✕「リズム」という方程式が掲げられており、3つ全てが揃えば「自由に作曲できる」と考えられています。
ですが、これは裏を返せば、「自在に作曲する力」は3つを組み合わせた掛け算となるので、いずれか1つででも欠けてしまうと「自由に作曲できない」という残念な結果に陥ってしまいます。
その問題点とは、日本で広まっているコード理論は「世界基準のコード理論」が持つ「音楽の3大要素」の全てを含んでいないということです。
なぜなら、日本では「コード理論」というモノの定義が、コード(和音)のことだけを取り扱う理論を指しているからです。
これはつまり「世界基準のコード理論」が持つ3つの要素のうち、たった1つの要素だけのことを「コード理論」と呼んでいて、それが広められている状態ということになります。
しかも、その内容は日本で流行った楽曲のコード進行をパターン化しただけのようなものなので、その理論をベースにコード進行を発展させたり、応用を効かせて新しいコード進行を生み出すなどが出来ないものです。
ですので、残念ながらこれでは、音楽の3大要素にある「メロディとリズム」が感覚頼みになってしまう上に、「コード」も既存のパターンに依存してしまうので、自由に思いのままに作曲することはできないのです。
これこそが、日本で広まっているコード理論が抱えている大きな問題点なのです。
これまでに、日本で広まっているコード理論を信じて勉強した結果、思うように自由に作曲ができない方もきっと多いのではないでしょうか?
でも、それはあなたが悪い訳ではなく、その根本的な原因は全く別の所にあります。
それは、必要な情報が日本では広まっていないこと、そして、教えてくれる人がいなかったということです。
これはつまり、今まではただ間違ったレールの上を正しいと教えられて歩き続けて来ただけで、それを間違いだと知る由もなければ、正しい方向へ導いてくれる人も居なかっただけなのです。
では、どうすればいいのでしょうか?
この問題を解決するには、間違ったレールの上から今すぐ飛び降りて、正しい方向へと着実に進んでいくことができるレールの上を1歩ずつ前に進んで行けば良いのです
つまり、日本で広まっているコード理論の代わりに「世界基準のコード理論=Jazz Harmony」を基本から応用までしっかりと身につけて行けば良いということになります。
なぜなら「世界基準のコード理論」を身につければ「コード」✕「メロディ」✕「リズム」の掛け算によって「自由に作曲する力」を手に入れられるからです。
そこで、これら1つひとつの力を確実に習得するために、「コード理論マスタープログラム」通称「CMP」にて「世界基準のコード理論」を本格的に学ぶことができる特別な環境を提供しています。
本来であれば「世界基準のコード理論」を習得するには、アメリカに行って英語で学ぶしか方法がありません。
ですが、「CMP」では、日本人向けに「世界基準のコード理論」をお伝えするために、日本語で学べる特別な場を作りました。
具体的には、会員専用のウェブサイトの中で、「動画+リアルのハイブリッド型」によって、効果的に「世界基準のコード理論」である「Jazz Harmony」をマスターできるプログラムです。
CMPで提供している「合計50時間の動画セミナー」は、「バークリー音楽院」直伝のコンテンツが中身のベースとなっています。
「バークリー音楽院」とは、これまでに300名以上のグラミー受賞者を輩出したことで有名なアメリカにある音楽大学です。
さらに、コード理論を世界で最初に学問として授業にした学校としても知られている「元祖コード理論」とも言うべき世界的に有名な音楽大学です。
私自身「バークリー音楽院」にて「世界基準のコード理論」を4年間かけて基本から応用までじっくりと習得したことで 自由自在に作曲を出来るようになりました。
そこで、その経験を通して得た「世界基準のコード理論」を「合計50時間の動画セミナー」にまとめ上げて、いつでも何度でも視聴できる会員サイトをご用意しました。
この「合計50時間の動画セミナー」は、大きく2つのセクションに分けることができます。
・基礎ベーシック:50動画(合計13時間29分)
・応用アドバンス:30動画(合計36時間58分)
そこで、それぞれの内容を詳しく伝えるために、セクション毎に詳しく解説を進めて行きます。
「世界基準のコード理論」を習得するには「コード」✕「メロディ」✕「リズム」の掛け算にて「基礎の土台」を固めることがとても大切です。
なぜなら「超高層ビルの建設」と同じぐらいに、幾重にも渡る階層に分けられた知識や理論を積み上げていく必要があるからです。
でも、もしも「基礎の土台」が不安定だとしたら、その上に何をどれだけ積み上げようとしても、土台がグラグラと揺らいでしまうので、超高層ビルを完成させることは難しくなってしまいます。
そして実は、これと全く同じ状況が「世界基準のコード理論」の習得という場面で沢山の方に起きているのですが、その原因にさえ気づいてない場合が多いので、習得がなかなかスムーズに行かないのです。
では、どうすれば良いでしょうか?
この問題を解決するには、初心者から経験者まで「世界基準のコード理論」を学習したい全ての方が、知識や理論を積み上げる前知識として「基礎の土台」を徹底的に固める必要があります。
そこで、そのために、CMPでは「合計13時間29分のコンテンツ」を50個の動画に振り分けて構築した「基礎ベーシック」をご用意して、基礎力を徹底的にアップするお手伝いをしています。
この「基礎ベーシック」の動画セミナーは全部で50個ありますが、大きく分けると以下の「全7種類の基礎」を解説しています。
・音名と楽譜の読み方
・音階とスケール
・音程とコード
・ダイアトニックコード
・セカンダリードミナント
・モーダルインターチェンジ
・その他の基本テクニック
これらの「基礎の土台」を固めるために大切な7つの要素を、「基礎ベーシック」の動画セミナーでは「合計13時間29分」もの収録を行い、全50個の動画セミナーへと振り分けています。
なお、こららは全て「YouTubeチャンネル」にアップしてあるので、誰でも無料で視聴することができるのですが、内容としては、教則本・個人レッスン・スクール・専門学校・音楽大学などで実際に教えられている「有料級のコンテンツ」がアップしてあり、「基礎の土台」を固めるために大切な7つの要素をマスターすることが出来ます。
さらに、全50個の動画セミナーに使っているスライドの資料も、特典としてプレゼントをしています。
ですから、スライドの資料を見ながら、大切な7つの要素を、素早く習得し、「コード」✕「メロディ」✕「リズム」を自在に操る力をつけていくことが出来るのです。
そして、これをベースに、次の「応用アドバンス」をマスターして行きます。
「応用アドバンス」と聞いて、具体的にどのような内容なのか?気になった方もいるのではないでしょうか。
そこでまず、この「応用アドバンス」の動画コンテンツにて解説している具体的な内容の全体像からお伝えして行きます。
もしも、コード理論全体の学びを「10段階のレベル」に分けたとするならば、先にお伝した「基礎ベーシック」の内容はレベル1〜3までの内容になっています。
一方で、この「応用アドバンス」の内容はレベル4〜10までの高レベルな内容となっており、GoogleやYouTubeにて検索をしたとしても、日本語では明確な回答が得られない内容を詳しく解説しています。
また「基礎ベーシック」のYouTube動画を、さらに深く徹底的に解説している動画もいくつか存在しており、「基礎ベーシック」では1つのキー(Cメジャー)のみで解説している内容を、「応用アドバンス」では「全12キー」で徹底的に解説するなど、高レベルかつ深掘りをしている動画が用意されています。
このように「応用アドバンス」では全体を通して、「バークリー音楽院」にて4年間じっくりとコード理論を学んだからこそ伝えることができる「より専門的で本格的なコンテンツ」についても、合計36時間58分・30個の動画にまとめて、可能な限り詳しく解説しています。
「より専門的で本格的なコンテンツって、具体的にどんな内容が学べるの?」と、「世界基準のコード理論」の中でも高レベルのコンテンツの中身に興味がある方もいらっしゃると思います。
そこで、「応用アドバンス」でご用意をしている、合計36時間58分&全30個の動画セミナーについて、動画ごとのタイトルと視聴時間を以下に1つずつ詳しく解説をして行きます。
いかがでしたでしょうか?
以上が「応用アドバンス」の全30動画の内容コンテンツと時間のご紹介になりますが、これらの動画セミナーを何度も繰り返し視聴することで、「世界基準のコード理論」の高レベルな内容をしっかりと習得することが可能になります。
このように、CMPでは「基礎ベーシック」と「応用アドバンス」という2種類の動画セミナーの視聴にて「世界基準のコード理論」を効果的に習得できる環境が整っています。
ですが、もう1つのポイントとして「リアルセミナー」に参加して、動画やコード理論などコンテンツの質問ができる環境も用意しています。
「でも、こんなにも沢山のレベルの高い動画コンテンツを、もしも理解できなかったらどうすれば良いの?」 と思ってしまう方も中にはいるのではないでしょうか。
そこで、CMPでは、安心してコード理論を学んでいただくために、月1回のペースで開催される 「Q&A Webセミナー」でコンテンツ動画やコード理論について質問ができる環境をご用意しています。
この「Q&A Webセミナー」は、ZOOMオンライン会議室を利用していますので、インターネット接続とスマホ・タブレット・パソコンなどの端末があれば、世界中どこからでもご参加できる「オンラインセミナー」です。
また、セミナー当日に参加できない方のために、撮影した動画を会員サイトへもアップしていますし、参加できないけど質問したい方のための「事前質問フォーム」もご用意しており、頂いた質問はセミナーにて回答した上で、会員サイトにて後日ご視聴いただけます。
このように、CMPでは、動画での学習で生じた疑問を「Q&A Webセミナー」にて定期的に解決することで、より効果的な学習と深い理解が可能になります。
これまでの内容を読んで「CMPはサービスが充実してるからとても高そうだけど料金はいくらなの?」と気になった方もいると思います。
ですが、CMPはできるだけリーズナブルで沢山の方に受講していただける価格での提供を心がけています。
なぜなら「作曲を通して自分の感性を解放できる人を増やしたい」という目標を達成するためにCMPを運営しているからです。
その理由としては、システムによる自動化やAIの発達により「人々の感性が欠乏していく未来」が予測できる今の時代、このまま進んでしまうと人類や地球のバランスが崩壊して取り返しが付かなくなるのでは?と危惧しているからです。
そして、そんな時代だからこそ、ひとり1人が「作曲を通して自分の感性を解放する」ことで、人類や地球を本来あるべき姿に戻しながら、より良い未来を手に入れることができると考えているからです。
そこで、CMPでは、できるだけ沢山の方にご参加いただけるように、以下の料金プランとなっております。
330,000円(税込)/1年間
「え?コレでもまだ高いんですけど…」と思った方もいると思います。
そこで、さらに今回、このページをご覧の方だけの「特別なオファー」をご用意させていただきました、
具体的には、先にお伝えしたお値段よりも、遥かにリーズナブルに「世界基準のコード理論」を学習いただける、期間限定&人数限定の「特別価格」をご用意しています。
「プロレベルの耳」を育てるイヤートレーニングの具体的な手法について、実践的な流れを解説している動画セミナーです。(通常価格 33,000円)
楽天ポイントを効率良く貯めることで、100万円分の楽器を無料で手に入れた方法を解説している動画セミナーです。(通常価格 33,000円)
アメリカで大人気の耳コピソフト「Transcribe!」について、使い方を日本語で詳しく解説した動画セミナーです(通常価格 33,000円)
YouTubeチャンネルの50動画にて、動画の中でコンテンツの解説に利用しているスライドのPDFデータです(非売品)
好きな曲や売れている曲などの既存曲を「耳コピ」する際に、その効率を最大限にアップするための秘訣をまとめた動画セミナーです(非売品)
「まだ内容も見ていないのに申し込むのは悩んでしまう」と思っている方でも安心。
CMPのコンテンツ・特典の内容に満足しない場合は、30日以内であれば無条件でお試し金額の全額を返金させていただきます。
まずは30日間、CMPが自信を持ってお届けするコンテンツをお試しください。
作編曲・DTM・編曲アレンジ・ボーカル・鍵盤楽器など
1981年2月25日 富山県生まれ 長男 血液型:A型
動物占い:こじか 家族:妻と娘の3人暮らし スポーツ:ウォーキングと卓球
音楽コミュニティの運営とイベント企画をメイン事業とする「株式会社UP2U」の代表。
15歳でピアノなど音楽をスタートし大阪芸術大学の演奏学科に入学、卒業後は単身で音楽の本場アメリカへ渡米し「バークリー音楽院」へ留学、映画音楽作曲学科と音楽制作&プロダクション科の両学科を首席(Summa Cum Laude)で卒業、卒業時に学科よりその功績を認められ「Soren Christensen Award」を受賞。
卒業後はニューヨークを拠点に、作編曲家&演奏家として、映像作家の短編映画の音楽制作やアーティストのサポートなど多方面にて幅広く音楽活動を3年間展開、DTM関連の知識や資格も取得し、マンハッタンのレコーディングスタジオにてオーディオエンジニアリングの基礎も習得。
2009年に日本へ帰国した後は、東京の音楽専門学校にてカリキュラム制作の総括を担当し後進の指導にも携わり、一方で音楽制作事務所に所属しながら多数の著名アーティストの楽曲コンペにも数多く参加。
2013年より音楽ワークショップをスタートし、日本全国を飛び回りながら開催を継続して、これまでに1000名以上を動員するなど数多くの音楽愛好家からの絶大な信頼を集める。
2016年に法人化し「自由に作曲が出来るようになりたい方のコミュニティ」をスタートし、受講生からのフィードバックを反映しながらコンテンツのアップデートを繰り返し続ける。
「自由に作曲するためにはアウトプットが大切」というコンセプトのもと、日々、作曲や音楽を分かりやすく効果的に伝えるためのコンテンツ制作や講座レクチャーの開発に尽力している。
はい。CMPは1年間じっくりと世界基準のコード理論を学習していただくための定額制オンラインプログラムとなっておりますので、1年(12ヶ月)の講座という認識であっています。
このページで特別価格プランにてご契約いただければ、翌年もその先も、ずっと70%OFFの金額で継続して学んでいただけます。
途中退会は可能ですが、返金については承っておりませんのでご了承ください。
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契約日より最初の1年間となっております。ですが、CMPの動画コンテンツは、2年目以降も会員を継続される限り、ずっと視聴して頂くことが可能になります。
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もちろん対応しております。また、クレジットカード、デビットカードでもお支払いが可能です。
もちろん女性も大歓迎です。昨今、女性の自己実現の意識が高まっており、主婦やシングルマザーの方でも作曲を学び始める人が増えてきました。また、女性だからこそ感性を作曲で解放できるかもしれません。好きなコトに全力で挑戦する女性の姿は、世の中の女性にも勇気を与えるでしょう。そんなカッコイイ女性が増えたらもっと良い社会になると思ってます。
特にありません。ただし未成年(18歳未満)の方は、ご親族の方のご了承が必ず必要となります。